媚薬の罠
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No.892
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「気持ちの整理はつきましたか?」 村山綾乃は逃げ出そうと考えているのを見透かされた気がして、ドキッとした。 燕杏はベッドの端に腰を下ろして待っていた。 村山綾乃が隣に腰を下ろすと、燕杏のしなやかな手が肩に乗せられ、唇が重ねられた。 舌を入れてくるディープキスではなく、唇をついばむようなあっさりとしたキスだった。 そのまま村山綾乃は上体を倒されて、ベッドに仰向けにされた。上から燕杏がのぞきこんでいる。 燕杏の手が頬にふれ、すべらせるようにしなやかなな指先で村山綾乃の首すじを撫でる。
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