ふと気がつくと
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「そうとは限らない。別にお金が欲しくてセックスするわけじゃないから。ただセックスの気持ちよさを知らない人は多すぎるし、不幸せだと思う」 「あの、また、してくれますか?」 少しもじもじとしながら小声で言う美桜の頭を撫でて、占い師たちの連絡先を教えた。 「セミナーはいつもこのマンションとは限らない。地方の郊外の安いラブホテルだったりもする。俺も占い師たちから連絡を受けて、開催する数日前まで場所を知らないからね」 「そうなんですか」 「だからOFFの日に俺と会いたければ、先にどちらかに連絡しておいてほしい。休みが合えばいいね」 「はい、連絡しますね!」 まるで恋の告白でOKをもらったみたいに満面の笑みを美桜は浮かべていた。 女優だから、演技かもしれないが。 恋人としてつきあいたいと言っているわけじゃなくて、性欲処理のサポートを頼まれているだけ。 美桜もただのメスガキにすぎない。
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