媚薬の罠
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自分は北川天の娘で天満教の正統なる後継者だと、吉川雅美が旧信者たちをまとめ上げて宗教活動をすれば、倉持志織にとって脅威となる存在なのだが、吉川雅美はまったくそんな気はない。八神渉と愛し合っておだやかに暮らせればいいとだけ考えている。 子供の頃は貧しく、結婚後はそれなりに裕福だったが、父親かいないさびしさや浮気をしているうしろめたさなど、お金があってもなくても、心が満たされていなければ幸せではないと吉川雅美はよくわかっている。 「もう一回だけしませんか?」と言えずにもじもじとしていると、八神渉が体を撫で始め、キスをしてくる。 吉川雅美は胸を高鳴らせながらキスを受け入れる。 渉のペニスをしごく。乳首を舐める。渉が気持ち良さにあえぎ声をもらす。 「雅美さん、もう我慢できない」 渉がペニスを挿入して、這いつくばった雅美の尻をつかみ腰を動かし始める。 (あぁ、渉くん、もっともっともっと私で気持ち良くなって下さいっ。私は、渉くんが、好きっ、大好きですっ!) 雅美は目を閉じて、快感の中で祈るように思う。
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