媚薬の罠
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No.766
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「私を見つけると報酬はいくらなんですか?」 「その報酬の金額を俺に払って逃げても、また別の誰かに見つけられるんじゃないかな?」 八神渉にそう言われ不安になった吉川雅美は黙りこむ。 「ひとつ提案がある。あんたはこの部屋でしばらく俺と同棲する。そうすればインターネットカフェで宿泊している情報までは流れているけど、ここから派遣のアルバイトに行って泊まっていれば、インターネットカフェとここはつながりがないから、情報がないぶんだけ見つかりにくい」 「同棲ですか」 「俺は彼女もいないし、誰もこの部屋に来ないから、ちょうどいいんじゃないかな。派遣のアルバイトはマンガ喫茶とかインターネットカフェで寝泊まりしていても、身分証の住所とかで登録してるんだろう。ここに泊まれば金はかからない。どうする?」
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