媚薬の罠
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今から12年前ーー10歳の隆史の「苗床」として5歳の奏を残して、奏の母親は身を捧げた。 母親を奪った仇として隆史のことを憎んでいた時期も奏にはあった。隆史の「苗床」として入籍はしないが嫁ぐことを理不尽だと思っていた。母親が隆史とセックスを忘れられず、普段はまともな旅館の女将に見えるが、欲情すれば客の男たちを淫らに誘い、一夜限りの関係を結んでいた。奏の父親は彫物師だったが、奏が生まれた年に病死しており、祖父は奏に彫物師の才能を見いだした。 母親と暮らす旅館から逃げ出すように、祖父の家に奏は移り住んだ。
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