媚薬の罠
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腕枕をしている隆史は、うなづいて目を閉じた。 「ねぇ、ポチ」 「ん?」 「私としたいから、ナンパしてくれたんだよね?」 光峰晶が手をのばし、隆史の半勃ちまで落ちついたモノを撫でながら話しかけてきた。 「うん、そうだよ」
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