媚薬の罠
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「うん、中に出さないでって言ったから」 隆史は目を閉じたまま、光峰晶からすると、とてものんびりした口調で答えた。 (なんなの、この人、わけがわからないんだけど。私ばっかり気持ち良くして、自分は出さないで我慢してるはずなのに、なんかのんびりくつろいでる感じだし) ハラハラしたあと、ほっとして、怒っていたはずなのに、よく考えてみれば自分だけいい思いをしている気もしてきて、光峰晶は「もう!」と言って隆史の小太りの腹をぎゅっとつまんだ。 「痛っ!」 「これで許してあげる。でも、妊娠しちゃうかと思って、すごくこわかったんだからね」
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