ふと気がつくと
-削除/修正-
処理を選択してください
No.62
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
ヨガ教室の会員で、スポーツジムインストラクターでもある安部真理亜は三ヶ月に一度ノラネコと会うのを心から楽しみにしている。 今年、三十歳になる美人だが独身なのは、ノラネコに惚れきっているからである。 「お体にお気をつけて」 「ああ、マリアもな」 ホテルの外まで見送りに来る真理亜をノラネコはビルの隙間の人の来ない暗がりに素早く手を引いて連れて行き、キスをする。 「じゃあ、またな」 ノラネコは真理亜を残して立ち去って行く。 このあと真理亜は連れてきたセレブの女性たちを外車のレンタカーに乗せて、来る前に確認してある高級ホテルからそれぞれの希望のところへ送らなければならない。 今回の使われた部屋で全裸で眠り込んでいる三人を起こし、順番にシャワーを浴びさせる。 三人にノラネコの精液がついてないことや部屋の匂いを真理亜は、私って嫌な女だわ、と思いつつ、こっそり確認してしまう。 ノラネコが「催眠セラピー」の部屋で客の女とセックスしていたら、嫉妬で胸が苦しくなるのは自分でもわかっているのに。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
ふと気がつくと
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説