凌辱の連鎖
-削除/修正-
処理を選択してください
No.61
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
不意に玄関の呼び出し音が鳴り、確認した中田が、何の躊躇いもなく呼び込む。 「こんにちは♪」 入ってきたほぼスキンヘッドの怪しげな中年男に、訝しげな表情で困惑する優子と有以。 「中田さん…あの…この方は…?」 警戒しながら訊ねる優子に、中田が薄笑いを浮かべ応える。 「阿部さんです、お二人にぜひ紹介しようと思いまして♪」 「今回も、凄い上玉じゃないですか?♪」 好色にほくそ笑み合う中年男達に、よからぬ空気を察知し始める優子と有以。 「キャーーッ!」 さりげなく背後を取り、有以を拘束した阿部が、悲鳴を上げた美少女を抱え、ソファーに座り込む。 「ちょっと、何してるの!」 憤慨し助けようとする優子の腕を掴み、中田が静かに恫喝する。 「こちらも手荒な真似はしたくないんですよ、大下さん、ただ我々の云うことに素直に従っていただけば、時間がくれば解放しますよ」 ビジネスパートナーとして、数々の仕事を共にしてきた信頼していた人間の裏切りに、戸惑いと怒りで固まる優子。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
凌辱の連鎖
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説