媚薬の罠
-削除/修正-
処理を選択してください
No.5518
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗KS
本文
「真帆ちゃん」の亡霊はそんな宮原清から顔を横に向けて目をそらした。宮原清は「まあちゃん」から小さく拒絶された気がして、自分が少女に暴行を加えたことを再認識した。宮原清は深いため息をついて立ち上がり、大金の詰め込まれた旅行用のキャリーケースにふれた。 「これはまあちゃんにあげるよ。これで許してもらえるとは思えないけど。まあちゃん、本当にありがとう。さよなら」 「えっ、なんで、やだ、やだよぉ、ふぇええっ……」 泣き始めた「まあちゃん」は、宮原清を父親や兄のような親しみを抱いていて、「真帆ちゃん」の死を癒してくれる甘えさせてくれる大人の男性と感じていた。 宮原清は、やがて「まあちゃん」が成長して知なことを利用して淫らな暴行を行った男性として軽蔑されるこてや、憎悪されるのは耐えきれないと思った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
媚薬の罠
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説