媚薬の罠
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No.551
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また射精の快感で空腹をごまかれてしまうので、美紀が心配するほど空腹感や疲労感を隆史は感じていない。 檜垣一族には自分で勃起したり、しなかったり、持続の時間を制御てきた人がいたという言い伝えが残っているが、隆史はそこまでは体を制御しきれていない。 隆史は結局、ルームサービスでサンドイッチを美紀の分も合わせて注文した。 「なんか使われてる食パンがおいしいと思うんだけど、隆史さん、どう思う?」 「たしかに、パンも、はさんであるハムやチーズも、コンビニのとはちょっとちがう」 ホテルとしては隆史にいいかげんなものを提供して、他の上客たちに「あそこのサンドイッチはまずい」など噂が広まればとても困るので、サンドイッチでも本気で提供してくる。 「隆史さん、カフェオレが好きなの?」 「そうだけど、ミルクティーも飲めるよ」 美紀はミルクティーを飲んでいる。 注文してから隆史の部屋に届くまでに他の部屋とはちがう本気提供なので、多少時間がかかる。 その間に美紀は動けるようになっていた。媚薬を使ったときよりも、動けるようになるまでが早い。
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