媚薬の罠
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本文
姫野真帆の少女の姿の亡霊は、泣きながら目を覚まして脱力している真麻に添い寝するように横たわり、悲しげな表情でぎゅっと抱きついている。 真帆の亡霊は、真麻と性的な悦びを感じ合い愛し合いたい。しかし、真麻は真帆の死に強いショックを受け、少しずつ日常生活に支障がないぐらいまで回復した。その回復の代償に、姫野真帆との思い出を、真麻は全て封じ込めているため忘れ去っている。 姫野真帆と吉沢真麻は、相思相愛の少女たちだった。自宅に引きこもり学校へ行かず、母親の吉沢亜紀子が留守中に、娘の真麻がひとりごとをひとりでぺたりと座り込み、虚ろな目をしてつぶやいていた。ロリコンの宮原清は、そのひとりごとを隣の部屋から聞いていた。霊視と同様に、肉声ではない真麻の心の声と真帆の声を、実際の音声だと思い込みとらえていた。
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