媚薬の罠
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204号で張り込みをしていて、監視カメラや盗聴器がすぐにバッテリー切れになったり、拷問のような映像や音声が記録されたりする不可解な現象に遭遇した斎藤吾朗は、これは自分の専門分野ではないとさすがに気づいた。 檜垣隆史が鏡真緒と組ませたことの意味がやっとわかってきた。 脇田友之の部屋に踏み込む許可が下りるまでの間に、斎藤吾朗は張り込み中のあれこれを、例えば204号室の気温が昼間なのに急激に下がった感じかして寒気がしたことから、不可解な映像の件まで鏡真緒に落ち着いた口調で語った。
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