媚薬の罠
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空海は平安時代初期の僧。諡号は弘法大師。真言宗の開祖。俗名は佐伯眞魚。中国より日本へ真言密教をもたらした人物である。鏡真緒は空海と声で聞くと同じ「まお」という名前を持つ祓魔師(ふつまし)である。真緒は檜垣隆史や島袋琉のような毒物への強い耐性を持つわけではない。霊感には、霊を視る力、霊と交感する力の観音力と、祓う力の鬼神力と大まかに2つに分けることができる。 霊を視る力は、同時に霊に存在を察知していると気づかれやすくなる。交感する力で霊に憑依され、生前の記憶や死後も抱いている感情や思念を感知するだけでなく、自分と霊が一体化した感覚になる危険がある。一体化した上で、鎮めることができなければ、自分が誰かわからなくなってしまう。心や思念が強いほうが身体の主導権を長く握ることができる。ひとつの身体に心がひとつという状況が正常の認識ならば、それは異常な状況に陥ったと感じ不安に苛まれる。 自分の心や意思を維持したまま、鎮めて浄化するのが観音力である。
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