媚薬の罠
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(祟りなんて、そんなものがあるのか。とりあえず何を言っているかはわからないが、この捜査の足手まといになるようなら、この女にはお引き取り願うことにしよう) 斎藤吾朗はそう考えると、冷めた珈琲を残して伝票を手に席を立った。 「私は例のアパートの真上の部屋が空き部屋となっているから、しばらく真上の部屋で張り込みをするつもりだ。鏡さんは、どうする?」 「私はまだ調べなければならないことがあります。それが終われば連絡します」 「わかった。では、また」 斎藤吾朗は、アパートの管理を任されている不動産屋へ向かった。アパートの大家の男性は親から受け継いだ物件を、不動産屋の管理に丸投げしている。
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