媚薬の罠
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その間に真帆ちゃんは刺殺され、自宅のドアの前に帰宅したまあちゃんが遺体を見つけて、亜紀子が早退した職場の近所のスーパーに血まみれの手で駆け込んだ。 職場には亜紀子は病院へ行っていたと話した。警察には紗季の遺書を提出して、秀明と相談していたと説明した。 秀明はこのことで自分を責めてドラッグを乱用。 今は病院の入退院を繰り返して、働けず生活保護受給者となっている。 こうして、亜紀子の紗季への復讐は終わった。 愛した秀明は、過去の記憶と今の妄想が混ざり合うと、104号室を自分の部屋だと思い込んで、誰も住んでいない時も玄関のドアを激しく叩き、蹴り、疲れ果てると泣き崩れ、救急車で病院に搬送されていた。 まあちゃんは、紗季と真帆ちゃんの死の噂によって学校でいじめられている。 「清くん、私の話したことは秘密にしてほしいの。真麻には絶対に言わないで。そのかわり、私のことは、あなたの好きにしてもいいわ」
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