媚薬の罠
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夜になって、やっと亜紀子が帰宅した。学校でいじめられて、部屋の外で閉め出しをくらってしまったまあちゃんは、その日は泣き疲れて、すぐに眠ってしまった。宮原清はそう思った。しかし、まあちゃんが部屋に入って飲んだココアに睡眠薬が仕込まれていたことをあとで、宮原清は知ったと綴られている。 宮原清の日記は当日に書かれたのではなく、回想録なのだとわかる。 「昼間のあれは誰なんですか、亜紀子さん。あいつに声をかけて、どこかに連れて行ったのは、亜紀子さんなんでしょう?」 宮原清に聞かれた亜紀子は、深いため息をついて、宮原清の部屋で詳しく話したいと言い出した。 まあちゃんに聞かれたくない話、まあちゃんのそばで話したくないことなのだろうと思い、宮原清はうなずいた。自分の部屋に亜紀子を連れていった。
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