媚薬の罠
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部屋に戻り、やはり聴診器を当てると、留守番している女の子の声がする。母親が居留守しているわけではなさそうであった。 「うら……でな……わかった。でも、学校のみんな……うん」 携帯電話で会話しているようだと思い、宮原清は、舌打ちした。子供にスマートフォンを持たせて、母親が決まった時間に娘と連絡を取り合っているのかもしれなかった。もしも、娘と連絡が取れないとすると、親が通報するかもしれない。宮原清は隣に住む女の子にイタズラする気にもうなっていた。あの子のはいている靴、それも洗っていないものでも手に入れられないものか。そんなことを考えていた。臭いをかいでオナニーをしたら興奮するだろうと妄想した。 アルバイトを終えて、宮原清はシュークリームを帰りに買って、隣の部屋に夕方訪問した。 やはり、女の子が顔をのぞかせたので、「今日は、お父さんかお母さんはいるかな?」と猫なで声で宮原清は言った。 宮原清の癖のある悪筆の丸文字は、この猫なで声に似ている。
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