媚薬の罠
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男の人はぬるぬるとした淫らさが、きっとわからないだろう。それが、ちょっとさみしい。私はいじわるをしたくなってしまう。男の人の小さな乳首を指先でさわる。ぴくっと肩を震わせても、止めてあげない。キスを続けながらさわり続けて、男の人の小さな乳首が勃っているのは、かわいいと思っている。 視線が間近で交差する。 男の人の手が私の白い胸のふくらみを弄り始める。私は小さな乳首から指先を離す。男の人が腕を動かしやすいように。もっと揉んで、大きくてかわいくない乳首もさわって気持ち良くして欲しい。ずるいことかもしれない。男の人よりも私はやらしくて淫らで、敏感。たっぷりのふくらみに、男の人のしっかりした指先が沈みこむように揉みしだく。私はもう目を合わせない。とても恥ずかしくて、困ったふりをして。 きっと手のひらのやわらかな感触よりも、私のいつわりの表情を見つめながら、また興奮していくのだろう。じっくりと見つめている視線は、目を伏せてもわかる。 もっと声を出してもいいんだよ、と話しかけられた。これは合図だ。私は、もっと恥らう演技が求められている。
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