媚薬の罠
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黒崎孝義は、仕事上のつながりとしか鷺原聖華のことを考えていなかった。 「あんなに愛して、私のことを頼って下さってもいたのに、信じられません」 幻覚触手プレイの快感を、鷺原聖華は黒崎孝義が愛してくれているから気持ちいいと考えていた。黒崎孝義は、仕事として聖華に快感を与えたにすぎない。 また、クライアントの紹介を任せてもらって、パートナーとして信頼された証拠だと聖華は考えていた。黒崎孝義は、聖華の行動の結果のなりゆきに任せていただけで、聖華をパートナーとは考えていなかった。 黒崎孝義が触手の淫夢や幻聴で悩んだ時に、パートナーとして頼ったのは、カウンセラーの藤崎柚希であって、鷺原聖華ではなかった。
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