媚薬の罠
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No.4945
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「ああ、このままだと、詐欺師にされて刑務所にぶちこまれる」 黒崎孝義は、檜垣隆史の財力や権力が誰よりも強いことを知らない。 「鷺原聖華は父親に婚約者として、黒崎さんを認めさせるために、高額な会費でとりまきの女性たちを会員にして関係を持たせた。財力と人脈があれば、聖華の父親に黒崎さんを婚約者として認めさせることができるから」 「そんな、辞められないように仕組まれてるのに気がつかなかったなんて」 「もぐりのセラピストを何年か続けて、クライアントの女性たちが鷺原聖華に秘密を握られたら、聖華には逆らえなくなる。そこで引退して聖華の婚約者になる人生もある。黒崎さん、今なら選ぶことができるよ。藤崎さんや触手ちゃんと暮らす生活か、もぐりのセラピストとして利用したりされたりして暮らす生活か、どちらでもね」
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