媚薬の罠
-削除/修正-
処理を選択してください
No.4942
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗KS
本文
一瞬、ぼおっとして気がつくと、ふたりは部屋に戻っていた。 檜垣隆史は触手ちゃんをふたりから切り離してしまうこともできないわけじゃないが、触手ちゃんが死んでしまうことも考えられるので、できればしたくないと黒崎孝義と藤崎柚希に言った。 「ふたりのあいだに子供ができたら触手ちゃんは消えてしまうのか、それともずっと残るのかは、俺にもわからない。でも、今はふたりで触手ちゃんを育ててみるのもいいんじゃないかな」 檜垣隆史はそう言って笑った。 「檜垣さん、気になることがひとつあるんですが」 黒崎孝義はもぐりのセラピストを引退するのに、鷺原聖華からクライアントを紹介されているので、鷺原聖華にも引退することを話して納得してもらわないといけないと隆史に言った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
媚薬の罠
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説