媚薬の罠
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蜘蛛の巣に捕らえられた蝶も、こんな気持ちなのかもしれない。 私は愛液をとめどなく垂れ流し続け、爪先が触れている柔らかな土らしい地面にやらしい水たまりができてしまっているかもしれない。 私は首を振りながら、口腔を埋める触手の隙間でひたすらあえぐ。 ひくひくと物欲しそうに痙攣する私の膣の入口を面白がるように、触手は焦らしながら身をこすりつける。 ぐちゅ、ぬちゅっ……。 卑猥な水音、性臭、汗、暗がり。 今の私にはそれしかない。 絶対に触手になんて体に入られたくないのに、子宮は快感を求めて下がってきている。 「ひうぅっ、やらぁ……っ!」 口が解放されると必死に泣きじゃくり、肌にまとわりつくぬらぬらとした触手に私は怯える。
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