媚薬の罠
-削除/修正-
処理を選択してください
No.4867
┗
修正
削除
※残り修正回数=2回
ペンネーム
┗KS
本文
「檜垣様、別に警察に調べられても、困ることは何もしていません」 聖華はそう言って、メイドたちに目配せをした。メイドたちが、応接間から退室した。警察という言葉と目配せをしたら退室するように、彼女たちへ伝えてあったからだ。 聖華は父親から、もしも檜垣隆史が聖華と肉体関係を望むようなら、好きなようにさせ、失礼がないように応対するように言い渡されていた。 「檜垣様、父には催眠クラブのことは伝えてないのですか?」 「ああ、家庭訪問としか言わなかったから」 「なぜ?」 「お嬢様は、父親に知られないようにしたかったんだろうと思ったからだよ。今度はこちらから質問してもいいかな?」 「はい、檜垣様」 「お嬢様、脅迫されたり、嫌なことはされてないかだけ、俺に教えてくれないか」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
媚薬の罠
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説