媚薬の罠
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「真理亜さん、気持ちいい?」 水越ユイは返事のかわりに、藤井茉莉に濃厚なキスを返した。 初めて対談で会った日だけしか、水越ユイは合成ドラッグを使わなかった。 残りの合成ドラッグを、ふたりはホテルの水洗トイレに流して捨ててしまったからである。 「ドラッグなんて1度でいいわ。それに真理亜さんが、他の人に使ってみたくなったら困るもの」 「ドラッグはね、こわいのよ。いつバットトリップになるかわからないから」 「えっ、そんな危ないことを。じゃあ、何で私と一緒にドラッグを使ったんですか?」 「なんでかしらね、ふふっ、藤井先生、それはゆっくり、これから何年も考えて」
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