媚薬の罠
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「他の人は打ちながらゲームしたりできるけど、あたしは台の画像とか予告の演出とか気になっちゃって」 店に戻ってきた七海に、パチンコ店の店主は遊戯台の電源を立ち上げて、余計なことは何も聞かず「どうぞ」と言って店の奥に戻っていった。 七海は高校を卒業してから、アルバイトをしながら一人暮らしをしていて、彼氏に連れられて行ったパチンコとスロットにはまり、パチプロ生活を始めて今にいたる。 「関口、なんか元気そうだな。つきあってたヒモと別れてすっきりしたんだろう」 パチンコ・スロット雑誌のライターが、ネットで実戦動画を上げてみたらどうだとすすめてきた。 「俺みたいなおっさんが動画を上げるより、若いきれいな女の子が動画を上げるほうが、同じ情報でも人気が出ると思うけどな」 「あたし、そんなに美人ですか?」 七海が喫茶店でカフェオレを一口飲んでから笑った。
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