媚薬の罠
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「は〜っ、間に合ったぁ、よかった」 佳乃が手に持っていたもう一本の傘を差し出した。 「わざわざ迎えに来てくれたの?」 「うん。愛結ちゃん風邪ひいたらたいへんだもん。早くおうちに帰ろ」 「コンビニに寄らないでいいの?」 「おうちにポテトチップあるもん」 ふたりは並んで傘を差し、手をつないで歩道を歩きはじめる。 (さっきのバスに乗ってなかったら、カノはバス停で待ってるつもりだったのかしら) 「カノ、迎えに来てくれてありがと。でも、女の子がひとりでバス停で立ってたら、ちょっと心配。おうちで待ってるか、コンビニから電話して」 「うん、わかった。でも、ぴったりだったでしょ?」 「そうね。でも、心配だからね」 つぶらな瞳で鼻筋も通っていて佳乃の顔立ちに愛結はつい見惚れてしまう。かわいすぎる。
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