媚薬の罠
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No.4005
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軽大娘皇女が木梨軽皇子に追われるのがわかっていても、一緒にいたいと待てずに会いに行った情熱。木梨軽皇子の継承者争いに軽大娘皇女が巻き込まれてひどい目に合わされたりしないか心配する気持ちよりも、もう愛しくて離ればなれなんて耐えられないという気持ちを木梨軽皇子にはわかってほしいという思いからの情熱と行動だった。 休日には、兄の暮らす一人暮らしの部屋へ通っている自分の気持ちを察してほしいという思いが、彼女を拗ねさせる。 子供の頃の話をしていた時は、気持ちが重なっていた感じがしたのに、急に恋慕う兄から、彼氏ができないのかと言われて、嫌な気持ちになった。 そのまま、夕食も一緒にと考えていたのに、彼女は拗ねて兄の部屋から自宅に帰ってきてしまった。 (ああっ、私のバカっ、ごめんね、お兄ちゃん) 両親は彼女が兄の部屋に行って夜まで戻らないと朝食の時に話したのでわかっていて、この日も夫婦で出かけている。共稼ぎの両親は、休日にはふたりで映画館へ行ったり、推理小説が好きで書店に新刊をチェックに行ったりして、仲良く出かけている。
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