媚薬の罠
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3904
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗KS
本文
びくん、びくっと衛の肉棒が美奈子の口内で脈打つ。白濁した精液が放たれているあいだ、美奈子は目を閉じて射精がおさまるまで、黙って咥えている。 こくっこくっと唾液と一緒に衛の精液を小さく喉を鳴らして飲み込む。 ゆっくりと美奈子が身を起こす。カーテン越しの光に美奈子の全裸が包まれていて、肌がきれいに見える。逆光だが、衛は美奈子の微笑した表情を見つめる。衛も身を起こして、美奈子を抱擁する。 美奈子と衛が見つめ合い、どちらか先にそっと唇を重ねる。 まぐわい。目を見つめて愛情を通わせること。めくばせ。男女の情交。 このおだやかな朝に、衛の精液を飲んだ美奈子の体内では、呪いのようにウイルスが細胞を蝕んでいる。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
媚薬の罠
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説