媚薬の罠
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3804
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗KS
本文
月曜日、山本直樹は学校を休んだ。担任の坂本明美は、事情を知りすぎているので出欠簿は、山本直樹を登校したようにしておいた。 榊原貴哉から山本直樹は明日は登校するという話を、朝、廊下で聞いている。 痴呆状態でも、原田亮は股間のモノを屹立しっぱなしだった。おそらく山本直樹は疲れきってしまって、登校どころではないのだろうと坂本明美は思った。 「あとは、貴哉くんと珠理の問題だけ」 放課後、図書室で返却された本を戻しながら詠美が貴哉と珠理に言った。 「え?」 貴哉と珠理が顔を見合せると、首をかしげてから詠美の顔を見つめた。 「今のままだと、貴哉くんと珠理は将来的にセックスレス夫婦になりかねない。でも、ふたりともそれぞれ浮気して性欲を発散したとしても、うまくいかないんじゃない。それに貴哉くんは、浮気するにしても、珠理と私も一緒じゃなきゃ満足できないんじゃ大変だから」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
媚薬の罠
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説