媚薬の罠
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貴哉は、アイマスクの下で泣いていた。頬を温かい涙がさらさらと流れた。泣くことも、また気持ちいい。 詠美がゆっくりと、貴哉のアイマスクを外した。 「あ〜っ、貴哉くん、また泣いてる」 「あの時、珠理が貴哉くんの涙を舐めてあげた。私が頭を撫でて」 「うん、そうだったねぇ。ちょっと、貴哉くん、大丈夫?」 「だいじょうぶ、思い出しただけだよ」 「ふふっ、やっと思い出したのね」 3人がそう言っておたがいの顔を見合せた。珠理は恥ずかしそうに貴哉から目をそらした。詠美は微笑して、貴哉の目をまっすぐ見返した。
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