媚薬の罠
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No.3743
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詠美は囁いたあと、貴哉の首筋に唇と舌をすべらせていく。 「あぅぅ、くっ、あぁ、ふたりとも、もうやめ……んあぁっ!」 貴哉の限界は珠理と詠美には突然始まった気がした。たしかに先端から、ぬるぬるの我慢汁が出ていたが、びくびくびくびくっと脈打ちが始まり、白濁した精液が貴哉の胸元ぐらいまで噴き上がる。 「わっ、すごい、いっぱい!」 「貴哉くんも大人の男って感じね」 「なんか、パパに出してもらったのに、まだこんなに。うわぁ、べとべとだよ〜」 「貴哉くんのが、珠理のほっぺたにかかってる」 詠美は珠理の頬についた貴哉の精液を舐め取り、抱きしめてキスをした。 貴哉は目を閉じたまま射精した瞬間、蝉時雨、わずかに頬を撫でたそよ風、たしかあの時も、息がはぁはぁはぁと全力疾走したようになって、体が火照った。そして、貴哉は、あの時、気持ち良さにとまどって、泣いた。
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