媚薬の罠
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No.3736
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貴哉は詠美が何を選んだのか理解した。珠理のありのままを愛すと決めた。 「貴哉くん、小学生の頃に珠理と詠美ちゃんは、夏休みに寂れた神社に君を連れていったように、今日は僕のところへ連れてきた。珠理や詠美ちゃんは、とても美しい姿に成長した。君も今はすっかり体つきは大人と変わらない。でも、僕は思うんだ。君たちはあの頃から何も変わってはいないんじゃないかって」 貴哉の頬から首筋から鎖骨の辺りに、原田亮は指先をすべらせながら言った。 そして、貴哉の耳にふうっと息を吹きかけた。貴哉はぞくっと微弱な電流のような甘い快感が走りぬけるのを感じた。 「あぁ、パパさん、俺……んっ!」 珠理の父親の原田亮のことを、子供の頃の貴哉は珠理が父親を「パパ」と呼ぶので「パパさん」と呼んでいた。原田亮は貴哉の小粒な乳首を、指先で摘まんだり、弾くようにして刺激しながら、貴哉の唇を奪った。
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