媚薬の罠
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原田亮がドラッグにはまったきっかけは何だったのか。結婚後も使用を続けたのはなぜか。そして、珠理の母親の真由美が、何もわからなくなるほどドラッグに溺れてしまい、離婚して家を出てゆき、覚醒剤の売人に利用されソープ嬢となった絶望の理由はつながっている。 珠理には自分と同じ秘密があると原田亮が気づいたのは、珠理と詠美はどちらも覚えていないが、原田亮は珠理と詠美がお昼寝しているときは抱き合って眠り、家で幼いふたりがおままごとをしているとき、出社する原田亮に妻の真由美が玄関でキスをするのを珠理が真似て、詠美の唇を珠理が奪ったのを見た時だった。 「女の子どうしでキスをしたらいけないんだよ、珠理」 「え〜、パパなんで?」 「ママに聞いてごらん」 真由美は珠理に女の子どうしだと赤ちゃんが来てくれないから、と幼い珠理に説明していた。 変態だと蔑まれて差別されるからだと、原田亮は思わず幼い珠理に言わなくて良かったと思った。 「珠理、パパのこと好き、パパのお嫁さんになるっ!」 「そうか、珠理はパパのお嫁さんにしてあげるからね。ママには内緒だよ」 「うん、ひみつ!」
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