媚薬の罠
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No.3711
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榊原貴哉に告白されて珠理がつきあうことを放課後に聞いた詠美は、その日の夜は食欲を失い、部屋に閉じ込っていた。 「ダイエットはほどほどにな」 「もうすぐテストだから、ダイエットじゃない」 「詠美、あとで何か作る?」 「おなか空いたら自分で食べるから」 「詠美の分のハンバーグ、冷蔵庫に残しておくからね」 「うん、ありがとう」 仲の良い両親が娘を気づかう。詠美が珠理への恋に気づいて、友達以上に愛していると気づいて悩んでいた。 珠理に愛しているとは伝えないで、友達としてつきあっていこうと詠美は泣きながら決めた。 それなのにーーー。 ドラッグで快感に溺れた珠理と詠美が、珠理の父親が出張で留守の日、泊まりに来た詠美と一緒に並んで映画をみたリビングのソファーで、ふたりで裸で抱き合い濃厚なキスをしている。詠美の口のなかに珠理の舌が入れられている。 詠美は目を閉じて、珠理の舌と自分の舌先を絡ませる。珠理の手が詠美の小ぶりな乳房を包むように揉みまわすと、詠美はキスを続けられないほど感じてしまい、ビクッと身を震わせた。
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