媚薬の罠
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水野咲は、恋愛以外は他人と同調することも、それは普通だと思ってきた。 しかし、入社1年目の新人の頃はかなり誘われたが、咲は交際を断り続けた。 過去につきあった彼氏に未練があったわけではなかった。交際相手に特別な恋人と思ってもらえる自信が咲にはなかった。 隆史はセックスして徹夜したのに、回復ポーションは彼女の咲に譲って、隣で自分は居眠りをしている。 隆史は彼女とはいえ咲を特別扱いにするにもほどがあると思う。 咲は隆史とセックスしていてひとりで眠り込んでしまって、起きたらマッサージをしてくれたらしく、気持ち良く目覚めて、疲れはなかった。 隆史のほうが疲れているはずなのに、咲に気づかいをして、回復ポーションを譲ってくれた。 タクシーで移動中に隆史がずっと起きていて、咲が退屈しないように話しかけてくれたとしたら、隆史が寝不足なのに、と咲は気になってしまう。 あと、タクシーの運転手の女性に、ふたりの会話を聞かれていると思うと、落ちついて咲は話せない。 隆史がただ疲れて居眠りしているだけだったとしても、隆史のそばにいて、咲はとても安心できる。
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