媚薬の罠
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No.3643
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陰毛への愛撫。 陰毛の毛根には立毛筋という非常に細かく小さな筋肉があり、これは乳首が勃つよりも、女性器が濡れてくるよりも先に興奮すると逆立つというぐらいとても敏感な部位である。 水野咲は、陰毛を丹念に愛撫してもらった経験はなかった。恥丘の淡い陰毛への愛撫に慣れておらず、とても恥ずかしかった。 「皮膚感覚は大昔に外に狩りに出ていったオスは鈍くなっていった。すぐ、痛いとか、暑い寒いと帰ってきたら、狩りにならなかったんだろうね。でも、女性には大昔からの繊細さが、ちゃんと残ってるんだよ」 そんなことを隆史は言いながら、手のひらで、上からさわさわと撫でたり、指先でかき分けたりする。 隆史に陰毛の匂いを嗅がれた時、水野咲はもっと恥ずかしかった。 「ここや脇の下にはアポクリン腺っていう、フェロモンを出す汗腺があるんだ。咲の匂いはいい匂いだね」 鼻先を恥丘に近づけている隆史の吐息が陰毛をそよがせたり、陰毛の根元の肌を舌先で舐められたときに、とてもえっちなことをされていると水野咲は思った。 興奮して、ぞくっとした快感が走った。
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