媚薬の罠
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たしかに、水野咲は今までずっと「いい子」でいたいと思ってきた。 (ああ……そうだったんだ。だから、昨日の夜はあんなに胸が苦しくて痛かったんだ。涙が止まらなかったんだ) 痴漢にレイプされそうになって、脅された時に、それまでこわかったから親や他人の望む「いい子」でいたけど、目の前の痴漢の言いなりにだけは、絶対になりたくないと水野咲は思った。 助けてと叫びたかった。でも「いい子」の自分は恥ずかしくて、助けを呼べなかった。こわかったからだけじゃない。 痴漢にブラジャーをめくられて、乳房を揉まれているのを見られたり、誰にも知られたくなかった。
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