媚薬の罠
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3621
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗KS
本文
この我慢くらべのような状況で、先に降参したのは、水野咲ではなく、檜垣隆史だった。 「今から最低なことをお願いする。世の中の男性は、みんなそうだと思わないでほしい」 「はい」 「俺の彼女になって下さい」 「はい」 「やっぱり無理だよな……って昨日の夜中に会ったばっかりの、10歳ぐらい歳上で、まだ名前しか知らない奴に、いきなり告白されて、おつきあいOKって、もしかして、恩返しとかのつもりなら、そういうのは考えないで、よく考えて返事してほしい」 「……私、隆史さんの彼女になります」 水野咲が、じっと隆史の顔を見つめて返事をした。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
媚薬の罠
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説