媚薬の罠
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「真奈美ちゃんを、今夜だけ特別に、プリンセス・セレニティーにしてあげる」 本田綾はそう言ってそっと手を握った。清水真奈美に似合うドレスを選び、髪型も髪を染めずに清楚なイメージでヘアアイロンで毛先だけをワンカール。メイクは、隆史があまり化粧の濃いのを嫌うので、ナチュラルメイクにした。 「真奈美、綾、ふたり並んだところを、スマホで撮影してもいい?」 「店内撮影は禁止です。だから、メイク室できれいに撮って下さいね」 お化粧のコツや髪型のセットのコツを、本田綾がスタイリストのように、真奈美に教えたので、この夜から、真奈美の戦場カメラマンっぽさは消えた。 「綾、ありがとな」 帰りに、私服に着替えるため、真奈美が席を外している。その間に隆史が言った。 「どういたしまして。今度はひとりで、私の部屋にゆっくり泊まりに来て下さいね」 隆史の愛人たちの中でも、実はかなりのさみしがり屋の本田綾なのだった。
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