媚薬の罠
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「隆史さんは、お店に来てもスーツとか着て来ないかもしれませんけど、ここは、たくさん女の子が着飾ってるところです。真奈美ちゃんは女の子ですから、そこは気を使ってあげてほしかったです」 本田綾が微笑しているが、びしっと隆史に言った。 「うっ、そ、そうか。うん、ごめんな、真奈美。お酒好きだから、ここなら、真奈美の気に入るお酒があると思って」 「うん。私も、鏡を見てびっくりしましたよ。ねぇ隆史さん、私、きれいですか?」 「うん、きれいだよ、真奈美」 真奈美が隆史に言われて、うれしそうに本田綾の顔を見つめた。 本田綾がうん、うん、とうなずいた。 探偵事務所の本条恵美は凛々しい美人、谷崎麗はボーイッシュな美人だし、先日、事務所を訪ねて来た徐麗花もかなり小顔の猫顔美人。そして、別荘の氷川奏は美女で、中島玲香は美少女。幽霊の小西さんは、コケティッシュな感じのある和風美人。 「隆史さんは気に入ってくれたみたいですけど、おっぱいが大きいから気に入っただけなんじゃないかって気がして」 本田綾はお酒を飲ませて、清水真奈美の恋のお悩みを聞き出していた。
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