媚薬の罠
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「……甘いな」 「えっ?」 隆史は真奈美の両肩をつかみ、横に押し倒し、そのまま回転するように動いて、真奈美にかぶさった。 隆史は合気道の心得がある氷川奏と、いちゃいちゃしてずっと戯れてきた。無理なく体勢を変えられたりして、マウントポジションを奪われてきたので、やり方はすっかり身についている。 「ちゅ、ん……んふっ……んんっ……」 隆史はキスをしながら真奈美の唇を舐めて、舌先を軽く口内に差し入れる。 真奈美の反応を見て、唇をふれ合わせるキスはした事がある、でも、口の中に舌が入れられて、舌を絡めたり吸われたりする濃厚なキスは、初めてのようだとわかった。 もうひとつ、なかなかセックスしない二人にイライラした幽霊の小西さんが、憑依して、真奈美の体を操り大胆な行動に出た可能性を隆史は疑っていた。 だが、キスは癖が出やすい。小西さんだったら、こんなうぶな反応はできない。
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