媚薬の罠
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No.3523
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丸刈りの男が島崎につかみかかった。 島崎の顔をつかみ、親指を両目にぐちゅりと躊躇なく押し込んだ。引き抜かれた親指は、根元まで血塗れだった。 島崎は声を上げることはできなかった。 ひどく痩せた男が、島崎の喉笛に喰い破ったからだった。 噴き出した血が、男の丸刈りの頭と頬の削げた顔を血塗れにした。 男が背後に飛び退いた。 ひゅうひゅうと島崎が声を失い音を立てながら、矢崎が崩れるように倒れた。 ペッと床に肉片とあまりに強い力で噛んだためか、男の白い歯が血に染まって吐き捨てられた。
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