媚薬の罠
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No.3521
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ヤクザの暮らすマンションの5階のベランダのガラスを殴りつける。 殴った。また、殴った。 ガラスが割れ、残った部分が引き抜いた男の腕を裂いた。 ヤクザは寝室にいた。背中に不動明王、右腕に蛇のタトゥー。 裏物無修正DVDで、響子に膣内射精をしていた男だった。 寝室で物音を聞いたヤクザは、隣で怯えているシャブを打たせた女をどけて、物音のした隣の部屋に向かった。 部屋の電灯を点けて、黒鞘の匕首、いわゆる、ドスをヤクザの男が抜いた。 「てめえが、菊地や長谷部を殺ったんだな。次は俺かっ!」 侵入者のひどく痩せた丸主頭の男は、答えなかった。ただ睨みつけている血走っている目だけが、異様にギラギラとしている。 (シャブでもきまってるのか?) ドスを握った島崎は、そのまま体ごとぶつけるように突進した。 島崎が侵入者から後退りした。
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