媚薬の罠
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環奈は、Club Mercury のキャバクラ嬢だ。 一年近く、環奈狙いで月2〜3回のペースで通い続けていたが、出勤前の同伴デートまではOKしてくれたが、アフターは断られていた。 ショットバーで、近所の他の店のキャバクラ嬢と客が、それも二人っきりてアフターを楽しんでいる姿をチラ見しながら「……クソッ、うらやましい」と小声でぼやくのを聞いた、ホスト風の若いバーテンが「赤城教授、狙ってる娘いるんですかぁ?」と声をかけてきた。本当は准教授だけど、教授と言っておいたほうがモテるので、キャバクラでは、そう言ってある。環奈の働くキャバクラの娘も、このショットバーを利用してるのだろう。 「あ、うん、マーキュリーの環奈って女の子、知ってる?」 すると「教授のタイプはあんな感じなんですね」と、バーテンがやけにニヤニヤしている。 「おっ、なんだよ、意味深な感じだな」 一杯奢って、チップを渡したら、環奈は普通の誘いかたじゃ、まず無理、と言い出した。 ショットバーでカウンターから店の隅のテーブル席でバーテンに言われて、待っていると、ディーラーのカズキがやって来た。かなりイケメンで、女にモテるタイプに見えた。
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