媚薬の罠
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「隆史さん、なんかスマホ鳴ってるんだけど、誰から?」 「清水さんからだな」 「ごめん、隆史さん、代わりに出て」 湯治場のある山の中と比べて、大通りに駐車場から車を出して合流する時など、麗は運転に集中したい。 「麗さん、イケメンヤクザですよ!」 「あー、麗は今、運転中で手が離せないんだけど、どーした?」 「あっ、隆史さん……あの、斎藤吾朗という岩佐組のヤクザさんが事務所に来てるんですが」 「……斎藤さんは誰か連れて来てるか?」 「いえ、お一人ですけど」 「……ならいい。今から俺たちも事務所に戻るから、斎藤さんを待たしておいて」 見た目が俳優の西田敏行そっくりなゲイの組長を、斎藤吾朗が連れていないとわかり、隆史がほっとして言った。
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