媚薬の罠
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No.3347
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「大変お待たせ致しました、檜垣様」 年配の警察署長が恐縮しきっている姿を見て、達也がとても驚いていた。 「……発見者はお連れのそちらの女性にさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」 「えっ、あたし?!」 「事情はうかがっておりますので、このままご一緒に高坂達也くんとお帰りになられても結構です」 「麗が誘拐犯にされたりしない?」 「何をおっしゃっているのですか、児童虐待が私の管轄で行われていたのを迅速に対応していただき太平洋感謝致しております」 「はぁ〜っ、しょうがないな。麗、達也、事務所に帰るぞ」 「檜垣様、ネグレクトの父親には、高坂達也くんが見つかったことを絶対に警察からは知らせたり致しませんので、ご安心下さい」 「ばいばい」 達也が手をふって言うと、署長がびしっと敬礼して見せてくれた。
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