ミニスカポリスを捕獲せよ
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No.33
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┗佐山
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法子は、目を開けてからしばらくの間ぼんやりと視線を左右に投げていたが、己の体が拘束されている事を悟って、急速に意識を回復した。 「……こ、この状況で、寝るって、どんだけ図太いのよ、私ってば…」 呆れたようにため息をつき、あらためて頭を振った。 あれからどのぐらい過ぎたのか……恵は無事…大丈夫だろうか。 がちゃがちゃと鎖を鳴らしてみるが、やるだけ無駄なのはわかっている。 部屋の中には相変わらず、拘束された自分一人。 「…ん?」 法子の鼻が、蠢く。 「なんだろ、この匂い…お香…のような…」 さっきまで……というか、寝てしまうまでは、こんな匂いはなかったような気がする。 法子は、何故かそうしなければいけないような気がして、大きく息を吸った。 「……ぁ、うん…良い匂い…素敵…」 法子は目を閉じて、何度も何度もその匂いを楽しむ。 じわり、と膣奥から愛液が湧出するのを感じながら、法子はそれを不思議とは思わなかった。
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ミニスカポリスを捕獲せよ
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