媚薬の罠
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秘密基地指令室。 達也を送りとどけたあと、怪人カズキを探していた隆史たちが指令室に戻った。 「ダメだ、手がかりがないよ」 谷崎麗と隆史が、パソコンの画面を見つめて言う。 「秘密結社バイヤーを調べていた高坂貞人博士も消息がつかめません」 本条恵美たちが隆史に言った。 「家に帰っているかもしれないと思って恵美が行ったら、怪人カズキに襲撃されてた。奴らも貞人博士を探しているのかもな」 「隆史様、報告があります。高坂美和さんの意識が戻りました。ですが、7歳か8歳の頃の記憶しか。記憶が消されています。しかし、たっくんという男の子のことばかり心配しています。弟だと言っています。あと、ニセモノと言っていますが……こちらも、どういう意味なのかはわかりません」
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