媚薬の罠
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母親はその直後に突き飛ばされ畳の上で背中を何度も蹴られて、体を丸めて暴力に怯えた。 「お父さん、もう止めて!」 父親は梓に背中に抱きつかれて、蹴るのを止めると、べっと泣いている母親の顔につばを吐いた。 蹴るのを止めたので離れて一歩下がった梓に、父親は振り返ると抱きついて、服の上から胸のふくらみを揉んできた。 母親は流産する前から、たぶん夫と娘の人に言えない関係に気がついていた。 刃物を突きつけたり、平手打ちをしてきたり、風呂に沈めようとしたこともある母親。その母親が怯えて泣いている。 梓の唇を父親が奪った。 梓は母親の姿を、もう見たくなくて目を閉じた。
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